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永岡大輔 / Daisuke Nagaoka |
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緻密なドローイング作品で知られる永岡大輔は、「鉛筆描」というプロセスの特性を生かした映像作品も制作している。一枚の紙の上に、イメージを描いては、消しゴムで消し、次のイメージを描く。長時間に渡り繰り返されるこの過程を、手の動きも含めビデオカメラに収め、10分弱のリズミカルなドローイング・アニメーションを制作する。情景は一枚の紙の上で変容し、物語が展開する。永岡大輔は1973年生まれ。ロンドンのウィンブルドン美術大学にて修士課程修了後、東京を中心に活動を行っている。主な展覧会に「Awesomeレジデンス帰国報告会」(2007年トーキョーワンダーサイト本郷)があり、またワークショップも精力的に行っている。
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© Daisuke Nagaoka
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